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後悔必至?ついついやってしまうスマホ失敗談

後悔必至?ついついやってしまうスマホ失敗談

2022年12月21日  スマホ 

 

遂に前から欲しがっていた、ピカピカに光る新品のスマートフォンを購入!おめでとうございます!開封後、画面を保護しているシールを剥がすのが楽しみだったりしますよね。考えただけでウキウキしませんか?クリスマスの朝にサンタさんからのプレゼントを開ける子供のような気持ちになりませんか?

そんな新品ピカピカのスマートフォンですが、次に機種変更をするまで傷一つない新品同様の状態をキープしたいのが人の性ではないでしょうか?解りますか、この気持ち。小さい頃からお父さんやお母さんに欲しかったおもちゃを買ってもらった頃の記憶や感覚が蘇るのか、絶対に奪われてはいけない宝物を守るかの如く、時には神経質になり、たかが携帯電話といえども、とっても過保護になってしまいますよね。

それにも関わらず、どんなに細心の注意を払っていても些細な事で大事にしていたスマホに傷をつけてしまうのも同じく人の性とも言えるでしょう。どんなに学んだとしても、同じ事を無意識で繰り返してしまうので、新しいスマホを購入しても、絶対に避けることはできません。

せっかくなので、楽しくビーナスポイントカジノで遊びながら、スマートフォンに関する失敗談の原因を探りながら自己啓発を兼ねて見ていきましょう!

 

スマートフォンが壊れる最大の原因は?

ちょっと作業をする為にテーブルの端にスマートフォンを置き、作業が終わってスマホを取ろうとしたら逆に弾いて落としてしまう、なんてことはありませんか?また、テコの原理で命よりも大切なスマートフォンが宙を舞いながら見事なムーンサルトを決めながら床に着地して画面にヒビが入ってしまった、なんてこともあるのではないのでしょうか?

しかも、こういう状況に限ってスマートフォンが宙に舞うのがスローに見えたりします。スローに見えるのでパッと空中でキャッチしようとも、こういう時に限って体が反応せず動けないんですよね。

命より大事なスマホが着地すると同時にゆっくり動いていた時が加速し、もし、画面にヒビが入らなくても落っことした瞬間に世界が終わったかの様な絶望感に襲われるのは間違いないハズ。

しかし、画面をよく見てください。細かい無数の傷が画面のそこら中についています。地面に落っこちた衝撃で傷がつかなかったとしても、ベタベタと毎日スマホに触ることによる手の脂が潤滑油の役割を果たし、画面をスクロールする際に爪で知らず知らずの間に画面を傷つけてしまっています。

他にも失敗談はあるはず・・・少し考えてみたら、池ポチャでご臨終?ってを経験された事がある方も居るのではないでしょうか?

実際にスマートフォンを池に落とした方はいないと思います。しかし、雨の日に傘を差しながら歩きスマホをしていたら、急に飛び出してきた車に驚いて水溜りにスマホがダイブしちゃったりして、データが飛んでしまった経験をした方はいるのではないででしょうか?

その他にもお料理中にスマートフォンで動画を見ながらお鍋をかき混ぜていたら、何かの拍子に手が滑ってスマートフォンを煮込んじゃう可能性も否定できません!

それだけではありません!

洗い物をしている時、歯磨きをしている時、お風呂に入っている時、MDプレイヤーやmp3プレイヤーが普及し始めた頃から、人は無言で過ごす時間を苦痛に感じる様になってしまいました。そのため、何かを常に見たり聞いたりする必要が出てきました。なので、自分たち自らが作業をしながら動画配信を観たいが為に、スマホを壊してしまいやすい環境を作り出しているという、若干カオスな状況が発生しています。

まだまだあります!

これは世の中が、まだガラケーが主流だった時代、ズボンにガラケーを入れっぱなしにしているのを忘れて、ガラケーごとズボン洗濯してしまった経験はありませんか?歴史は形を変えて繰り返されるので、一度ある事は二度ある、二度ある事は三度ある。こうやって人は自分の過ちから学んでいき、スマートフォンを変えていくのでしょう。

日頃の生活でスマートフォンを使う中で壊れる理由のトップ2を考えてみましたが、結局のところ、考えたら一番スマートフォンが壊れる理由は・・・人為的ミス、『ヒューマンエラー』、要するに『不注意』が主な原因だと言えますね。

少し恥ずかしい話ではありますが、小さい頃、お父さんやお母さん、または学校の先生に「元気があるのは良いけど、少し落ち着こうね。」と諭されてシュンとした方もいるのではないでしょうか?そう考えると、人はこれっぽちも成長しないものと言えますね。

でも、大丈夫です。人は星の数ほど間違いを犯しても学びながら成長していくものなのです。星の数ほど人はミスをして、壊れたスマホの数だけ人は過ちから学んでいる、ハズです。

何事もポジティブシンキングです。

自分の不注意からムーンサルトを決めて画面にヒビが入ったり水没してしまったお気に入りのスマホですが、これを機に『次からはテーブルのもっと奥に置こう』や『水回りではスマホを使わないようにしよう』と考えて実行に移していきましょう。

こういう発想の転換から、お気に入りのスマホを危害から守ったり、救えるのではないでしょうか?

 

正しいスマートフォンの壊れ方は?

ここまで自問自答してみて、結局は自分が全部悪いというのは気持ちが良いものではありませんよね。なんだかんだ言っても、スマホを壊してしまったり傷つけてしまうのは自分としては偶然の出来事でしかないためです。

でも、そう考えると正しいスマホの壊れ方はあるのでしょうか?

よく思い出してみましょう。

こんな状況は今までありませんでしたか?

電話してたら急に充電が落ちたり、充電器に繋げてコンセントに刺したのに充電しなくなった、充電をしてたらスマートフォンが信じられないくらいに熱くなって触れなかった、このような経験はありませんか?また、カメラが急にブツブツと音を立てて画面が揺れて、写真を撮っても何を撮ったのか解らないという経験をしたことはないでしょうか?

これは全てご利用中のスマートフォンが、寿命を迎えるのが近くなる時に見せる症状です。

昔、お父さんやお母さんが寿命を伸ばすために冷蔵庫に入れて保管していた単三電池の様に、スマートフォンの電池にも寿命があります。ただ、スマホの電池は充電式なので使えば使うほど、充電できる電力が減っていきます。更に、充電が半分以上も残っている状態で充電をしたり、充電が減るのが嫌だからと言ってコンセントに充電器を差しっぱなしの状態で使い続けることは、大事なスマートフォンの寿命を縮める事となります。

後者の場合、大事な電話などをする時に突然、スマホの充電が落ちないようにする為の対策として行われるので理解はできます。

電池は消耗品なのでスマホの充電をしているはずなのに充電されずに本体が熱くなるだけ、という症状も電池の劣化を防ぐ為におこるので要チェックといえます。

どんなに大切に扱っていても、カメラもカメラでご利用のスマートフォンに内蔵されているOSがサポート対象外となった為に、ソフトウェアの問題が発生して、バグなどを修正する事ができずに使えなくなってしまう場合もあります。そうなるとカメラは使えなくなってしまうので、写真を撮ったりQRコードをスキャンする事ができなくなります。

スマートフォンは寿命が近づくにつれ、少しずつひとつずつ確実に壊れていくので、昨日はインターネットに繋がったのに今日は内部ワイヤレスカードが壊れた為に使えない、などほぼロシアンルーレット状態となってしまいます。

 

壊れてしまった場合はどうしたらいいの?

結局の所、どんなに大事にしていたとしてもご自身で使っているスマートフォンはどんな理由であれ、絶対に壊れます。

それなら壊れてしまった場合は、どうすれば良いのでしょうか?もし、画面にヒビが入った場合、スマートフォンの画面はガラスで出来ているので、少しでも欠けてしまうと指に怪我を負う可能性があります。放置する訳にはいきませんよね?

また、前述の充電中に起こるスマホが電池の劣化を防ぐために放電する際にも最近のスマホは裏面が金属製であるので、熱が伝導しやすく火傷を負ってしまう可能性だってあります。

『情報化社会』と呼ばれる、令和の現代社会では生活必需品にまでなったスマートフォンですが、最終的にはただのインターネットが使える電話でしかありません。スマホを翳しただけで決済ができたり、コンパスが使えたり、ボイスレコーダーが使えたり、どんなに便利な機能がついていたとしても、電話である事が根底にあるのを忘れないでください。それ以上でもそれ以下でもありません。

なので、壊れてしまった場合に無理して使い続けて怪我を負う必要は一切ありません。

画面が割れてしまったら、専用のお店にスマホを持っていき画面を交換してもらったり、電池が劣化し始めて手を火傷してしまうほどの高熱を放つ様になったら電池を交換したりするなど、または充電器の差し込み口がグラグラになって充電できなくなったら、専用の部品を交換してもらってください。

スマートフォンの寿命は部品を変えるなどして伸ばす事が可能です。

まとめ

衝撃だけではなく、水にも弱いスマートフォン。実は、考えるとかなり使うにあたって神経を尖らせる必要があるのかもしれませんね。しかも、寿命があるので愛着が湧いてる頃には、既にズタボロの状態でもうお別れを言う時になっているという事もあるかも知れません。

そう考えると少し憂鬱になってきて、いつかお別れが来ると解ってたら敢えて機種変更したくても出来ないかもしれませんよね?どうしましょう?でも、大丈夫です!形あるものは、いつか壊れます。これだけは覚えておいてください。

なので、少しくらいお気に入りのスマートフォンに傷がついても別に性能が落ちると言う訳ではありませんし、『傷は男の勲章』と言う古い言葉があるように傷だらけのスマートフォンは『年季の入った』スマートフォンとして誇りを持って使い続けましょう!前述した通り、水没したりしない限りは寿命は延ばせます。

怖がることはありません!確かに、高額なので欲しくても中々手が出しづらいスマートフォンですが、言ってしまえばただの大量に製造されている工業生産品の道具です。学校では教えていない事ですが、工業生産品は『いつかは壊れる事を前提に製造されている』と言う事実を肝に銘じておいてください。

やっとの思いで買ったスマホをいつまでもピカピカな状態で使い続けたいと思う気持ちは痛いほどわかります。

でも、壊れてしまえば修理に出せば良いだけです。これは新しいスマートフォンを買うよりは断然安く、しかもクリーニングなどを施してくれるので自分の手元に戻ってくる時はピカピカの状態になってるはずです。

道具は使ってこそ、その価値を証明できます!なので、ちょっとの傷には目を瞑って、お使いのスマートフォンにはビシバシと働いてもらいましょう!

 

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